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180件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-12-20 第21回国会 参議院 水産委員会 第3号

だから戦争直後に国家総動員法が排除になつて、臨時物資需給調整法ができた。そのときに、商工協同組合法というものができて、そうして少い物資を民主的な機構において配給しました。そうするとこれは営利会社が中に入つて民主的なものにならなくなつた。そこで仕方がないから公団というものを国家資本によるところの経営機構作つて配給をする、こういうような形をとらざるを得なかつた。

東隆

1954-12-17 第21回国会 参議院 文部委員会 第2号

予算費というのもあるのですね、金額だつて臨時的なものですから、継続的なものでないから微々たるものです。それは幾ら財政の窮迫しておる現在といえども決意さえすれば私は簡単にできる問題だと思うのですが、所管局長として大臣にそういうことを進言するお心持はないかどうか、それを承わりたいと思います。

矢嶋三義

1954-11-19 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第72号

柳田委員 このような重大な問題でも約三週間以内に厚生省の方は結論を出していただくことを期待しておるというならば、先にもどつて、臨時医療保険審議会のごときものでも、何ゆえに単価の問題が今日まで荏苒しましたか、単価の問題がずるずるひつぱり延ばされて、こういうような重大な問題のときにはもううしろに土俵が詰まつておるのだから三週間で結論を出してもらうのだ、ここに厚生省としてのはなはだしくえてかつてと申しますか

柳田秀一

1954-11-15 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第16号

つて臨時診療報酬調査会答申案医療報酬診療に対する報酬と調剤に対する報酬二つに分けることができるとありますが、勿論医療報酬だけを考えますと、二つでなく、三つも四つにも分ける可能性があると考えます。併しながら患者の疾病を治すのだという医療そのもの根本理念から申しますと、投薬の責任をも診察した医師が負うべきではなかろうかと考えておる次第でございます。

中村嘉

1954-11-12 第19回国会 衆議院 農林委員会 第79号

ですからこれは臨時国会召集前において、行政処置でやれる点はすみやかにやるように本部の方でもきわめて、それぞれ担当省指示を与えてやつてもらう、あとをやれない分に対しては立法措置であるとかあるいは補正予算等の問題として臨時国会に提出されれば、各党はこぞつて臨時国会においては災害の予算あるいは立法措置の問題だけは何をおいても上げるのだということをみんな気構えのうちに持つておるわけです。

芳賀貢

1954-10-21 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第45号

なお気象台でやつております漁業気象放送、これはラジオから出しておりますが、報送局との協定によつて臨時のものはございません。時間の関係と向うの編集権の問題でかつてなことはできませんが、一日三回、この中には概況ということで低気圧の位置、高気圧の位置、そういう全般的のことを申しております。ああいう指示報にはその当面の問題に関し、一番重要な台風に関する動きだけを放送して、それによつていただいております。

肥沼寛一

1954-10-12 第19回国会 衆議院 水産委員会 第39号

立法措置がないと、なお系統機関における融資等も困難を生ずると思いますので、この立法措置をするまでの間、ほとんど数字が集まるならば、この際原案を閣議決定してもらつて、閣議決定されたものを御発表願つて臨時国会を待つということになると、融資関係等もかなりスムーズに行くと私どもは考えておりますが、この点についての御意見を承りたい。

赤路友藏

1954-10-07 第19回国会 衆議院 水産委員会 第38号

一例をあげますと、急を要する漁船の資金面等につきましては、都道府県において県補償、あるいは都道府県それぞれが補償して系統機関を通ずるなり、適当な方策によつて臨時的に金融措置を講じてもらつて、やがてそれを法律ができるまでのつなぎとして、応急措置をとるようにしてほしいというような行き方を、各知事あたりにはわれわれとしてはお勧めしておる次第でございます。

岡井正男

1954-09-16 第19回国会 衆議院 外務委員会 第60号

福島説明員 ただいまの御指摘は、駐留軍労務関係で最も重要な点に触れているわけなのでありますが、その前に一応御説明申し上げておかないと御了解願いがたい点があるのではないかと思いますけれども、先ほど山花委員の御質問の点もそれなのでありますが、現在の駐留軍労務者の待遇というものは、昭和二十三年に定めましたときに、この勤務公務員その他と違つて臨時の、一時前の性質のものであるということ、公務員のように恩給

福島慎太郎

1954-09-16 第19回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第6号

説明員鈴木俊一君) 臨時職員状況は、今実態調査を鋭意急いでおりまして、だんだんとまとまりつつあるわけでございますが、この状況が判明すれば明確になるわけでございますけれども、想像いたしますのに、やはりこれは団体によつて臨時職員を置くことに対して何といいます、割合に無関心といいますか、良心的でないと申しますか、平気で置いているところと、そういうものは好ましくないのだからこれを逐次正式の職員に振替える

鈴木俊一

1954-08-10 第19回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

矢嶋三義君 私らの立場から立てば、三年で整理しようが四年で整理しようが、又二年で整理しようが、本年度特別待命が何名あつて、臨時待命が何名あり、待命案整理者は本年何名あつた、現在の進行状況はどうだと、それが知りたいわけですが、そういう意味においてこの表は何の役にも立ちませんね。

矢嶋三義

1954-07-07 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第2号

国民大衆の要望によつて国鉄経営上にもよつて臨時列車を夏に出すということは必要なことだと私ども思うのであります。従つてどももいろいろな紛争はともあれ、その臨時列車を動かすために超過勤務をすることは必然的なことでありますから、その超過勤務に応じ得る態勢にするためには基準法三十六条の協定をしようではないか、こういうふうに申入れましたところ、これを一蹴し、とにかく国鉄労働組合とは協定をしない。

横山利秋